馬券に役立つ厩舎データを大公開！ 長かった夏がようやく終わり、今日から中山・中京開催が始まりました。今回は中山競馬場で行われる「京成杯オータムハンデキャップ」に挑む栗東トレセンの池江泰寿厩舎の【注目馬券データ】を取り上げます。

　池江泰寿厩舎といえば、ドリームジャーニーやオルフェーヴル、サトノダイヤモンド、ラブリーデイなどなど、上げたらきりがないほどの名馬を管理してきた名門厩舎です。現在リーディング2位と好調です。

　2020年以降、芝1600mの距離でトップの25勝を誇る池江泰寿厩舎。25勝のうち10勝は今年に入って上げた勝利です。単勝回収率は126.0%でプラス。以前は、クラシックディスタンスに適性のある超良血馬がそろい、銀河系軍団とも称されましたが、現在は1600mを中心に2000m以下でも大活躍の厩舎です。

　また、芝1600mをさらにある条件で絞ると、2022年は3戦3勝で勝率100%のデータが浮かび上がります。その条件とは？


　そんな名門の池江泰寿厩舎が京成杯AHに送り出すのがシュリ。前走の関屋記念では人気薄をはねのけ、2着に好走しました。京成杯AHでも要注目です。

　さらに動画の後編では、ベレヌスとミスニューヨークを送り出す杉山晴紀厩舎についても取り上げています。非常に心強いデータがそろっていますので、ぜひ今週の馬券予想の参考に！

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