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【神戸新聞杯】アスクワイルドモア 深みある“藤沢ブランド”の母系 SSの3×3で活性化

デイリースポーツ
  • 2022年09月20日(火) 06時03分
 「神戸新聞杯・G2」(25日、中京)

 「1頭だけ会話ができるとしたら、どの馬にどんなことを聞きたいか?」。引退間際、藤沢和雄元調教師はこの質問に対して、「ペルーサと話したいですね。ふざけてんじゃない、って言いたい」と笑顔で答えたそうだ。

 今回取り上げたアスクワイルドモアは、祖母アルゼンチンスターの名の通り、母系に流れる血は南米系。そして、母の全兄がそのペルーサだ。名伯楽にしてつかみ所がなかったのだから、この血の実態は推し量れない。

 だが、冷静に牝系を見てみると、非常に深みのある?藤沢ブランド?だ。母の父は先日22歳でこの世を去ったゼンノロブロイで、祖母アルゼンチンスターの父キャンディストライプスは96年天皇賞・秋を制したバブルガムフェローの半兄という縁のある配合。藤沢氏のこの血に対する熱量を察すれば、G1級の能力を持つペルーサの成績に対して、愚痴を言いたくなるのもうなずける気がする。

 南米の血は父にキズナを迎え、サンデーサイレンス3×3の強烈クロスで活性化。春の段階では、ペルーサのように能力を隠している感じだったが、そこはダービー2勝の藤原厩舎。廣崎オーナーの?もっとワイルドに?という願いとともに、ひと皮むけた姿を見せてくれるはずだ。

提供:デイリースポーツ

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