◆デビューのメドが立ったティムール(23日・森田)

　動きがひと息で放牧に出されていたティムール(牡2歳、栗東・中竹、父キズナ、母ホワイトローズII)が再度入厩し、今週に初めて栗東CWで追われた。時計は6F80秒8-12秒0。「抜群の時計だったね。しかも単走でのものだから価値がある」と担当の三渕助手もニッコリ。明らかにパワーアップしており休養効果は十分。この感じなら次開催あたりでデビューできそうだ。

◆レストア変わらず好気配(23日・石渡)

　夏の福島でデビューVを飾ったレストア(牡2歳、美浦・小笠)が美浦へ帰厩。本日、坂路で4F55秒2-40秒1-12秒5をマーク。これが帰厩後2本目の時計だが、力感のある力強いフットワークを披露。今後の動向に注目したい。

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提供：デイリースポーツ