「凱旋門賞・仏Ｇ１」（１０月２日、パリロンシャン）

　２９日にゲート番と馬番が確定。ディープボンドは２１年と同じゲート番５（馬番６）に決定。

　大久保師は「スタートがいい馬なので、真ん中より内側でいいポジションを取りに行けると思います。この枠なら良かったと思います」とコメント。２１年１４着の雪辱に向けて万全。「状態は良好かな。日本にいる時と変わらず、追い切りをすれば馬も競馬が近いと分かっている感じです。馬体も仕上がっていて、カイバも食べている」と好気配を口にした。

提供：デイリースポーツ