2日(日)フランスのパリロンシャン競馬場で行われたフォレ賞(G1 芝1400m 10頭)は、イギリスのキンロス(L.デットーリ騎手)が1分24秒40で制し、2馬身差の2着にフランスのマ
ラヴァス、さらに1馬身遅れた3着に、今年も日本の
エントシャイデンが入った。
レース後のコメント3着
エントシャイデン(岡勇策調教助手)
「勝負に来ているので、本音を言えば勝ちたかったですが、
凱旋門賞で日本馬が苦労するような重馬場を、よく頑張ってくれたと思います。2年連続の3着は、頑張ってくれた結果だと思います」
(
坂井瑠星騎手)
「まずはこのような素晴らしい舞台に立たせていただき、前田オーナーをはじめ、全ての関係者の皆様に感謝しています。かなり脚を取られる馬場状態でしたが、本当によく頑張ってくれたと思います」
(
JRAからのリリースによる)
ラジオNIKKEI