10月30日に東京競馬場で行われる
天皇賞・秋(3歳上・GI・芝2000m)に特別登録を行っている日本馬のレーティング順位について、17日、
JRAのホームページ上で発表された。
出馬投票を行った競走馬のうち、レーティング上位5頭は他の日本馬より優先して出走可能となる。順位の分布は下記の通り。なお、牝馬については表記上の数値に4
ポンドを加算して順位が決定される。
※牝馬については4
ポンド追加後のレーティング()で併記。
【1位】120
ポンドシャフリヤール(牡4、栗東・
藤原英昭厩舎)
【2位】119
ポンドジオグリフ(牡3、美浦・
木村哲也厩舎)
【3位】119
ポンドイクイノックス(牡3、美浦・
木村哲也厩舎)
【4位】118
ポンドポタジェ(牡5、栗東・
友道康夫厩舎)
【5位】118
ポンドパンサラッサ(牡5、栗東・
矢作芳人厩舎)
【6位】117
ポンドジャックドール(牡4、栗東・
藤岡健一厩舎)
【7位】113(117)
ポンドユーバーレーベン(牝4、美浦・
手塚貴久厩舎)
【8位】116
ポンドダノンベルーガ(牡3、美浦・
堀宣行厩舎)
【9位】113
ポンドカラテ(牡6、栗東・
辻野泰之厩舎)
【10位】111
ポンドレッドガラン(牡7、栗東・安田隆行厩舎)
【11位】107(111)
ポンドマリアエレーナ(牝4、栗東・
吉田直弘厩舎)
【12位】110
ポンドバビット(牡5、栗東・
浜田多実雄厩舎)
【13位】110
ポンドカデナ(牡8、栗東・
中竹和也厩舎)
順位については、過去1年間のOP競走で110
ポンド以上(牝馬は106
ポンド以上)のレーティングを得た競走馬が対象となっている。
また、同レーティングの競走馬については、近走成績、距離実績などを総合的に勘案して順位付けされている。
(
JRAのホームページによる)