スマートフォン版へ

アルピニスタ陣営が訪日に向け情報収集 ジャパンCの出否は“わずかに前進”

  • 2022年11月03日(木) 14時00分
 凱旋門賞馬アルピニスタ(牝5、Alpinista)の去就が注目される中、同馬を管理するM.プレスコット師は英競馬メディア『Racing Post』の中で展望を語った。

 取材の中でプレスコット師は、「アルピニスタは今のところ順調です。ただ、少しでも調整がうまくいかなければ引退させるつもりです」と現状を説明。ジャパンCの出否については「わずかながら前進している」とした。

 また、同師は現在ジャパンCに関する情報を収集中だとコメント。シングスピールピルサドスキージャパンCを制したM.スタウト師や、スノーフェアリーでエリザベス女王杯を連覇したE.ダンロップ師などから情報を集めていると語った。

 アルピニスタは父Frankel母Alwilda、母の父Hernandoという血統。2019年7月にイギリスでデビューし初勝利をあげ、2021年7月のランカシャーオークスで重賞初制覇。この勝利を皮切りにG1の連勝が始まり、目下凱旋門賞サンクルー大賞を含むG1・6連勝中。通算成績は15戦10勝。

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す