「BCフィリー&メアス
プリント・米G1」(5日、キーンランド)
後方で脚をためた
チェーンオブラブ(牝5歳、美浦・小笠)だったが、伸びを欠いて12頭立ての10着に敗れた。
ビュイックは「日本と異なる粘土質のダートのキック
バックがこたえたようでしたが、最後まで頑張ってくれました」と奮闘をたたえた。
同レースでの引退も発表され、小笠師は「このままアメリカで繁殖に入る予定です。いい子を出してくれることを期待しています」と愛馬をねぎらった。勝ったのは米国馬グッドナイトオリーブだった。
提供:デイリースポーツ