「香港国際競走・香港Ｇ１」（１２月１１日、シャティン）

　マイルＣＳで５着のシュネルマイスター（牡４歳、美浦・手塚）が、選出されていた香港マイルに参戦することが２２日、決まった。「マイルＣＳは馬の雰囲気は良かったけど、難しい競馬になってしまった。レース後も問題ないので、今週の土曜から検疫に入ります」と手塚師。

　香港スプリントに出走するレシステンシア（牝５歳、栗東・松下）、香港Ｃのレイパパレ（牝５歳、栗東・高野）はともに、モレイラと新コンビを結成。所属するキャロットクラブがホームページで発表した。

　なお、香港ヴァーズに招待されていた秋華賞馬スタニングローズ（牝３歳、栗東・高野）は辞退。背腰の疲れがあることから、年内は休養する。所属するサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。

　※レースは全てＧ１

提供：デイリースポーツ