スマートフォン版へ

【中日新聞杯】G1馬キラーアビリティ 叩いて心身共に良化 斉藤崇師 「いい方に向いています」

スポーツ報知
  • 2022年12月07日(水) 09時58分
◆第58回中日新聞杯・G3(12月10日、中京・芝2000メートル)追い切り=12月7日、栗東トレセン

 キラーアビリティ(牡3歳、栗東・斉藤崇史厩舎父ディープインパクト)は、1週前に目いっぱいの追い切りを消化しているため、今朝はCWコースを単走、馬なり。課題としている折り合いもスムーズで前半からゆったりと入り、ラストも余裕の手応えでシャープに伸びて6ハロン83秒1―11秒8。21年ホープフルSの覇者が復活に向けて、着実に上昇カーブを描いている。

 斉藤崇調教師は「単走で折り合いメインの追い切り。先週よりハミが抜けるところがありましたし、動きには力強さも。いい方に向いていますね。中京はコーナーがきつく、難しいコースですが、折り合いをうまくつけて対応してくれれば」と、叩き一変に手応え。

スポーツ報知

いま読まれています

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す