エリザベス女王杯10着から
有馬記念(25日、中山芝2500メートル)に向かう
イズジョーノキセキ(牝5=石坂、父
エピファネイア)が9日、栗東坂路で2週前追い切りを消化。開門直後に乗り出し、4F55秒4〜1F12秒3で駆け上がった。
動きを確認した石坂師は「いい動きでしたね。牧場でしっかり乗り込んで、いい状態。相手は強くなりますが、折り合い次第。一発大穴をあけたい」と力を込めた。
今季は休み明けの
府中牝馬Sで10番人気V。重馬場に泣いた
エリザベス女王杯から巻き返しを図る。
スポニチ