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引退決まったレイパパレ 香港カップのレース後に右前繋部浅屈腱炎を発症 9か月以上の休養が必要 

スポーツ報知
  • 2022年12月15日(木) 12時02分
 JRAは12月15日、2021年の大阪杯の勝ち馬、レイパパレ(牝5歳、栗東・高野友和厩舎父ディープインパクト)が右前繋部浅屈腱炎を発症したと発表。全治には9か月以上の休養を要する見込み。

 同馬は11日の香港カップ(シャティン競馬場・芝2000メートル)に出走して9着に終わったあと、翌12日の馬体チェックで右前脚のつなぎ(繋)に腫れが出ていることが確認されていた。その状態とクラブの規定による引退時期が迫っていることから、すでに同馬を所有するキャロットクラブは13日にホームページで現役引退を発表していた。

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