12月16日、17日にそれぞれ
名古屋競馬場、中京競馬場で行われた「2022ヤングジョッキーズシリーズ
ファイナルラウンド」は、
JRA所属の
小林凌大騎手が騎乗した4戦中3戦で勝利をあげ、91ポイントを獲得して優勝した。
小林凌大騎手は16日に行われた
ファイナルラウンド名古屋で2戦目・3戦目を連勝し、初日に60ポイントを獲得。さらに、
ファイナルラウンド中京の1戦目でも勝利をあげ、3連勝で優勝を決定づけた。2位には兵庫所属の
大山龍太郎騎手、3位には
JRA所属の
永野猛蔵騎手が入った。
ヤングジョッキーズシリーズ
ファイナルラウンドの全成績は下記の通り。
※最終順位、獲得ポイント、騎手名(所属)の順
1位 91pt
小林凌大(
JRA)
2位 49pt
大山龍太郎(兵庫)
3位 44pt
永野猛蔵(
JRA)
4位 43pt
水沼元輝(
JRA)
5位 43pt
浅野皓大(愛知)
6位 42pt
泉谷楓真(
JRA)
7位 39pt
川端海翼(
JRA)
8位 35pt
永島まなみ(
JRA)
9位 34pt
野畑凌(川崎)
10位 33pt
佐々木大輔(
JRA)
11位 26pt
大木天翔(大井)
12位 23pt
金山昇馬(佐賀)
13位 21pt
木間塚龍馬(船橋)
14位 14pt
及川烈(浦和)
15位 13pt
加茂飛翔(佐賀)
16位 4pt
角田大河(
JRA)
(
JRAのホームページより)