凱旋門賞19着以来休養している、今年のダービー馬
ドウデュース(牡3歳、栗東・
友道康夫厩舎、
父ハーツクライ)が、12月26日に栗東トレセンに帰厩することが23日に分かった。
友道調教師は「先週も(牧場で)見てきた。日本に帰ってきた時は体が減っていたけど、
ジャパンCを使えそうなぐらい回復していた」と様子を明かした。今後は
京都記念・G2(2月12日、阪神・芝2200メートル)で復帰し、ドバイ・ターフ・G1(来年3月25日、メイダン・芝1800メートル)を大目標としている。
スポーツ報知