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クルゼイロドスル会心Vに陣営も手応え(13日・森田)
ジュニアCでは後続に4馬身もの差をつけて楽々と逃げ切った
クルゼイロドスル(牡3歳、栗東・高橋忠)。「前走と違って、しっかり折り合っていたね。ペースが速い方が競馬がしやすいということ。まだまだ良くなりそうだし、今後も楽しみ」と担当の矢野助手も満面の笑みだった。現在は放牧に出ており、次走は未定だが、春の最大目標は
NHKマイルC(5月7日・東京)になりそうだ。
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グランデスフィーダ余力残しで先着(13日・竹村)
前走で初勝利を挙げた
グランデスフィーダ(牡3歳、栗東・池江)がこの日、栗東CWで追い切りを消化。テンから意欲的に運びながら、ラストまで力強い走りで1F11秒8をマーク。一杯に追う相手に対して、余力残しで先着する優秀な内容だった。今後は相手が強くなるが、力をつけているのは間違いないところ。次走も注目したい。
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タガノシャーンスの次走は3月の阪神(13日・森岡)
先週中京で行われた3歳新馬戦(ダート1200m)を好時計で勝利した
タガノシャーンス(牝3歳、栗東・中尾)は、3歳1勝クラス(3月18日・阪神)で連勝を狙う。
◆ダートで本領発揮へ!
リーチザアマゾネス(13日・赤木)
土曜中京3R(ダート1800m)に出走する
リーチザアマゾネス(牝3歳、栗東・上村)が、2戦目で早くもダートに矛先を変えてきた。「大型馬でパワフルだし、むしろいいかも」と師。もともと調教でかなりの脚力をアピールしていた馬。使った上積みも見込めればあっさりまで。
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提供:デイリースポーツ