15日、中山競馬場で行われた
京成杯(3歳・GIII・芝2000m)は、中団後方からレースを進めた
横山武史騎手騎乗の1番人気タイ・
ソールオリエンス(牡3、美浦・
手塚貴久厩舎)が、4角で外に膨れるも立て直されると一気の脚で抜け出し、2着の9番人気
オメガリッチマン(牡3、栗東・
安田翔伍厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分02秒2(良)。
同レースの売り上げは55億4303万2800円で、
オニャンコポンが優勝した昨年の62億9613万6900円より約7億円の減少となった。