昨秋の
ジャパンC8着後、
京都記念(2月12日、阪神芝2200メートル)で始動予定だった
カラテ(牡7=辻野、父
トゥザグローリー)は脚元に少し違和感があるため、回避することが決まった。
23日、小田切光オーナーが自身のツイッターを更新。「これが1週前なら使っていましたが、これからレースまで強い調教を2週するのは危険かなという判断です」と説明した。
21年
東京新聞杯、22年
新潟記念と重賞2勝の実績馬。もちろん、まだ先がある。「残念ですがここは我慢。応援してくださっているファンの皆さま、ガッカリさせてしまい本当に申し訳ありません」とつづった。
スポニチ