昨年の
ジャパンC4着以降は滋賀県大津市のチャンピオンヒルズで放牧休養していた
デアリングタクト(牝6歳、栗東・
杉山晴紀厩舎、父
エピファネイア)が1月25日、滋賀県・栗東トレセンに帰厩し、翌26日からさっそく坂路へ入り、キャンターで流した。同馬はサウジアラビアのネオムターフC・G3(2月25日、キングアブドゥルアジーズ競馬場)の招待を受諾している。
杉山晴調教師は「雪の影響が心配でしたが、25日に予定通り帰厩しました。まだ冬毛が残っていますが、きょうから乗っています」と話した。
スポーツ報知