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アルーリングビューは
エルフィンSへ(26日・安里)
紅梅S3着の
アルーリングビュー(牝3歳、栗東・吉村)は
エルフィンS(2月4日・中京)へ。「前走は馬場が荒れていて外有利のトラックバイアス。内枠で難しいところがあった。鞍上も千四だと少し忙しく感じたようだし、デビュー勝ちしたマイル戦で改めて」と師も賞金加算へ意欲。
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キョウエイブリッサは三浦で
共同通信杯へ(26日・玉川)
朝日杯FS4着以降、休養に入っていた
キョウエイブリッサ(牡3歳、美浦・武市)は、
共同通信杯(2月12日・東京)で復帰することになった。鞍上は三浦に乗り替わる。
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クールミラボーは
きさらぎ賞へ(26日・堀尾)
2戦目となった昨年暮れにダートで勝ち上がった
クールミラボー(牡3歳、栗東・寺島)は、来週の
きさらぎ賞(2月5日・中京)へ挑戦。「もまれてもしっかりと脚が使えて、精神面で成長を感じました」と師は前走を回顧。「芝でどんな走りができるかですが、最終週の荒れた馬場は良さそうですね」と重賞挑戦に意気込む。
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ゴッドファーザー再始動(26日・佐野)
ゴッドファーザー(牡3歳、美浦・萩原)は昨秋に1度入厩したが、体調が整わず再度放牧で立て直した。帰厩後の馬体の張り、ツヤを見る限り、きっちりとケアされた印象だ。きょうは南角馬場、ウッドでの運動で体をほぐした。
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オールマキシマム、オールダートで奮起(26日・武山)
土曜東京1R(ダート1400m)に出走する
オールマキシマム(牝3歳、美浦・奥平)は、前走の中山ダート1200m戦で4着。芝スタートの部分で大きく置かれたのが敗因で「オールダートのここを目標に調整。今度は決めたいところ」と師。
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提供:デイリースポーツ