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【京都記念】競走中止のエフフォーリアは心房細動 JRAが発表、鹿戸師「仕方がない」

スポニチ
  • 2023年02月12日(日) 16時41分
 ◇G2・京都記念(2023年2月12日 阪神芝2200メートル)

 復活を期した21年の年度代表馬エフフォーリア(牡5=鹿戸)は、決勝線手前でまさかの競走中止となりゴールできなかった。

 レース後、JRAは「心房細動」と発表。「急に止まって心房細動みたい。仕方ないですね」と話していた鹿戸師は、「積極的に行って良かったが…。(横山)武史も道中いい感じやったっと言っていた」ともコメントした。

 ▼心房細動 心臓に異常な電気信号が起こり、心房が規則正しいリズムを失う不整脈の一種。競走馬がレース中に発症すると、血液を全身にうまく送り出せなくなるため、急激に失速する。人間の心房細動と異なり、全く異常のない競走馬がレース中に突如として発症し、特に治療を行なわなくても治癒するものがほとんど。

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