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【フェブラリーS見どころ】レモンポップが根岸Sからの連勝を狙う

  • 2023年02月13日(月) 10時00分
 レモンポップに注目したい。GI初挑戦勝利なるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■2/19(日) フェブラリーS(4歳上・GI・東京ダ1600m)

 レモンポップ(牡5、美浦・田中博康厩舎)は前走の根岸Sを好位から押し切って勝利。重賞初制覇を飾るとともに、デビューから続く連対を10に伸ばした。2走前の武蔵野Sで2着で敗れているように、1ハロンの距離延長は課題と言えそうだが、こなして一気のGI制覇なるか。鞍上は新コンビの坂井瑠星騎手

 ドライスタウト(牡4、栗東・牧浦充徳厩舎)は21年の全日本2歳優駿を無傷3連勝で制したシニスターミニスター産駒。昨年11月には長期休養明けながら霜月Sを快勝し、続くすばるSでも2着と好走している。底を見せていないだけに、初の古馬重賞がGIでも期待は十分。鞍上は戸崎圭太騎手

 レッドルゼル(牡7、栗東・安田隆行厩舎)は21年のJBCスプリントなどここまで重賞を3勝しており、同レースに関しては3年連続の参戦。過去2年は、21年が3番人気で4着、昨年が1番人気で6着と苦杯をなめてきたが、3度目の正直で戴冠なるか。鞍上は川田将雅騎手

 その他、南関東で重賞3連勝中のスピーディキック(牝4、浦和・藤原智行厩舎)、昨年の帝王賞覇者メイショウハリオ(牡6、栗東・岡田稲男厩舎)、昨年の根岸Sなど重賞5勝のテイエムサウスダン(牡6、美浦・蛯名正義厩舎)、アメリカの芝G1勝ち馬シャールズスパイト(牡4、加・R.アトフィールド厩舎)なども戴冠を狙う。発走は15時40分。

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