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【アネモネSレース後コメント】トーセンローリエ横山和生騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2023年03月12日(日) 17時32分
中山11Rのアネモネステークス(3歳オープン・リステッド・牝馬・芝1600m)は1番人気トーセンローリエ(横山和生騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒8(良)。半馬身差の2着に13番人気コンクシェル、さらにクビ差の3着に3番人気クイーンオブソウルが入った。

トーセンローリエは美浦・小笠倫弘厩舎の3歳牝馬で、父サトノクラウン母トーセンナチュラル(母の父メイショウサムソン)。通算成績は5戦3勝。

レース後のコメント
1着 トーセンローリエ(横山和生騎手)
「1600mならこなすイメージでした。今日の芝を見ても、ある程度位置を主張していこうと思っていました。ビュッと切れるタイプではないですからね。結果を出せてよかったです」

2着 コンクシェル(丸山元気騎手)
「初のブリンカーは効いていました。道中の進みは悪かったですが、エンジンがかかってからは良い脚でした」

3着 クイーンオブソウル(津村明秀騎手)
「惜しかったですね。返し馬から今までより数段良くなっていると感じていました。中団で折り合いがつき、3コーナーから上がっていく感じもよかったです。これからもっと良くなると思います」

4着 スピードオブライト(石川裕紀人騎手)
「ゲートを出てからどう乗るか(決める)考えでした。この先にGIへ行くのなら、この形でも押し切ってほしかったです。中団から溜める競馬をしても良かったかもしれません」

5着 エッセレンチ(田辺裕信騎手)
「センスがよかったです。ゲートは出てくれて、折り合いもつきました。直線ももうひとつのところまで来てくれました。(桜花賞の)権利は取れませんでしたが、この先に期待したいです」

ラジオNIKKEI

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