「
ドバイゴールデンシャヒーン・UAE・G1」(25日、メイダン)
日本馬
レモンポップが中心となる。11戦8勝、2着3回と連対率100%を誇る実力馬。決してベスト距離ではないマイルの
フェブラリーSでG1制覇を達成し、ポテンシャルの高さを示した。ス
プリント向きのスピード発揮して海外タイトル奪取といきたい。
フェブラリーS2着の
レッドルゼルは22年の2着馬。こちらも距離短縮は歓迎だ。リヤドダートス
プリント3着の
リメイク、4着の
ジャスティンも一発の可能性を秘める。
日本馬の強敵になるのは地元UAE馬で22年覇者スイッツァランド。長期休養明けのドバウィSを完勝と健在ぶりをアピールした。9歳だが力の衰えはない。
他はでリヤドダートス
プリント2着の米国馬ガナイト、マハブアルシマールを快勝したUAEのサウンド
マネーも侮れない。
提供:デイリースポーツ