土曜中京7Rの4歳上1勝クラス(ダ1400m)は
メイショウヒメゴゼ(牝4、栗東・
飯田祐史厩舎)で穴狙いだ。
中央の現級戦では5戦してオール7着以下。しかし今回と同じ中京ダ1400mの前走は見どころあり。さすがに4角最後方では厳しかったが、メンバー中最速となる上がり3F37.1を繰り出し、0秒6差の8着まで押し上げてきたのだ。振り返れば昨年5月の未勝利勝ちも中京ダ1400m。当時は中団から突き抜けて5馬身差の圧勝だから、舞台相性は文句なしといえる。
迎える今回、前走と同じような位置取りでは厳しいかもしれないが、未勝利を勝った時のように、ある程度付いていければ…。2週前の坂路で4F52.7-1F11.7の超好時計をマークしたように、出来は抜群。一発の魅力は十分にある。