世界最高峰のダートG1・ドバイワールドCを制した
ウシュバテソーロ(牡6歳、美浦・高木)は暑さに弱い点を考慮し、秋まで休養する見込みであることが29日、明らかになった。高木師は「国内だけでなく、
凱旋門賞・仏G1(10月1日・パリロンシャン)も選択肢のひとつですし、ブ
リーダーズC・米G1(11月3、4日・サンタ
アニタパーク)もあります」と海外遠征プランを明かした。
レースについては「1コーナーで(馬の姿が)見えなくなってしまったのでどうかと思ったけど、勝負どころでハミを取ってくれたので“これなら大丈夫”と思いました」と笑顔で振り返っていた。
提供:デイリースポーツ