オーストラリアンターフクラブは4日、
クイーンエリザベスS(8日、ランドウィック芝2000メートル)の出走馬と枠順を発表した。日本から参戦する
ユニコーンライオン(牡7=矢作)は13頭立ての大外13番ゲートに決まった。
大手ブックメーカーの英bet365社は英国から参戦し、遠征初戦のランヴェットSを快勝したドバイオナー(セン5=ハガス)を2・5倍の1番人気に設定。3連勝中の地元馬アナモー(牡4=カミングス)が2・75倍の2番人気、
ユニコーンライオンが9倍で3番人気となっている。
当日は
JRAによる馬券発売がある。出走馬と枠順は以下の通りで左から馬番、ゲート番の順。
◆
クイーンエリザベスS(G1、芝2000メートル、15時55分発走=日本時間14時55分)
1 8 アナモー 59マク
ドナルド2 9 ドバイオナー 59マーカンド
3 10 アレンカー 59モレイラ
4 5
カスカディアン 59メルハム
5 4 モウンガ 59ローウィラー
6 3 ニューメリアン 59モット
7 13
ユニコーンライオン 59レーン
8 12 ゼイレック 59ク
ラーク9 7
プロタゴニスト 59――――
10 6 ギアアップ 59アレン
11 1 ヘザショッカ 59アヴドゥラ
12 11 モンテ
フィリア 57ギボンズ
13 2 エルパトロネス 57ボウマン
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