中山11Rの
京葉ステークス(4歳以上オープン・リステッド・ダート1200m)は2番人気
テイエムトッキュウ(
津村明秀騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒0(良)。3馬身差の2着に5番人気
クロジシジョー、さらに半馬身差の3着に6番人気
サイクロトロンが入った。
テイエムトッキュウは栗東・
木原一良厩舎の5歳牡馬で、父
ロードカナロア、
母アグネスナチュラル(母の
父サクラバクシンオー)。通算成績は13戦5勝。
レース後のコメント
1着
テイエムトッキュウ(
津村明秀騎手)
「速かったですし、強かったです。気分よく、この馬のリズムを守って行かせました。直線ではセーフティーリードがありましたし、大丈夫だと思いました。1月に乗った時よりもトモが良くなっていましたし、力をつけています」
2着
クロジシジョー(
浜中俊騎手)
「スタートで滑ってしまったので、末脚を温存しようと考えて運びました。ラストは凄く良い脚を使ってくれました。勝った馬は速かったですね」
3着
サイクロトロン(
三浦皇成騎手)
「あの流れを追いかけながら、最後まで脚を使ってゴールしています。勝ち馬は強かったですが、よく頑張っています。以前乗った時より体も絞れて、走りの
バランスが凄く良くなっています。いい時に乗せて貰いました」
ラジオNIKKEI