スマートフォン版へ

一番星はキタサンミカヅキ 今年産駒デビュー予定の37種牡馬で第一号

  • 2023年05月03日(水) 19時17分
 3日、北海道の門別競馬場で新種牡馬産駒限定「JRA認定フレッシュチャレンジ競走」ダート1000mが行われ、好ダッシュからハナを切ったキタサンミカヅキ産駒キタサンヒコボシ(牡2歳、五十嵐冬樹厩舎)が、そのまま1分1秒4(良)のタイムで逃げきり勝ち。2023年に産駒をデビューさせる予定の37種牡馬の中で、勝馬の父第1号となった。

 キタサンミカヅキは2018年のNARグランプリ年度代表馬。現在は新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬生活を送っている。

 手綱を取った岩橋騎手は「スタートも早く、無理に抑えるよりも行かせた方が良いと判断しましたが、最後まで一生懸命走ろうとする気持ちが伝わるレースぶりでした。まだまだ心身ともに成長途上の馬ですから、これからが楽しみです」とレースを振り返った。

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す