右前肢ハ行のため4月30日の
天皇賞・春・G1で競走を中止した
タイトルホルダー(牡5歳、美浦・
栗田徹厩舎、父
ドゥラメンテ)が、3日に腱じん帯の
エコー検査を受け、異常なしと診断されたことが分かった。
栗田厩舎のインスタグラムが、
タイトルホルダーの写真とともに投稿。「本日腱じん帯の
エコー検査を実施しましたが、特に異常はありませんでした。ただ、普段のレース後より右半身の筋肉痛が強く出ております。最悪な事態には至りませんでしたがしっかり休ませてあげたいと思います」と記している。
スポーツ報知