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ステラリアが右前脚の繋靱帯炎で引退し繁殖入り 福島牝馬Sで重賞初制覇

スポーツ報知
  • 2023年05月26日(金) 10時22分
 2021年のエリザベス女王杯で2着に入り、今年の福島牝馬Sを制したステラリア(牝5歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父キズナ)が右前脚の繋靱帯(けいじんたい)炎を再発したため引退し、繁殖入りすることが分かった。所有する社台サラブレッドクラブがホームページで発表した。

 前走のヴィクトリアマイル9着後、5月20日に山元トレセンに出されたが、徐々に右前脚の球節部が腫れてきたためエコー検査したところ判明した。症状が重く復帰までかなりの時間を要するため、引退が決まった。

スポーツ報知

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