5月28日の京都11R・
白百合S(芝1800メートル=8頭立て、3歳オープン、リステッド)は、3番人気の
バルサムノート(牡、栗東・
高野友和厩舎、父
モーリス)が、自身の2勝目をオープンVで飾った。勝ち時計は1分46秒0(良)。
後方から、1頭だけ上がり33秒台を駆使しての差し切り。西村淳騎手は「いいスタートを切れました。(ハミを)かむので馬の後ろに入れたかったんですが、かみながらでも脚はたまっていました。直線は交わしきれると思いましたが、右にもたれました。遊びながら走っている印象です。もっと上を目指せるし、楽しみです」と能力を評価した。
スポーツ報知