東京10Rの
麦秋ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1400m)は6番人気
エルバリオ(
松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒2(稍重)。3/4馬身差の2着に15番人気
アメリカンファクト、さらに1馬身3/4差の3着に10番人気
スプラウティングが入った。
エルバリオは栗東・
高野友和厩舎の4歳牡馬で、父
ドレフォン、
母インナーアージ(母の
父ディープインパクト)。通算成績は17戦4勝。
レース後のコメント
1着
エルバリオ(
松山弘平騎手)
「スタートもしっかり出てくれて、好位でレースを進められました。抜け出す時の手応えも良かったですし、抜け出してからソラを使う所があったくらいでした」
2着
アメリカンファクト(
坂井瑠星騎手)
「勝ち馬の後ろから運べて、最後までしっかり脚を使いました。負けはしましたが、良い内容のレースだったと思います」
4着
アルメイダミノル(
横山典弘騎手)
「よく頑張ってくれました」
5着
イグザルト(D.レーン騎手)
「この馬としてはスタートは出たと思います。前半ペースが速くて少し忙しかったのですが、直線で
バランスを整えてからは最後まで一生懸命走ってくれました」
ラジオNIKKEI