(有)シルクレーシングが5日、シルク・ホースクラブ新事務所移転および、体験型新サービス『シルクXR(クロスリアリティ)』のお披露目会を行った。
同サービスは競馬場にいなくとも、実際の口取り式に参加しているかのような体験が可能になるというもの。米本昌史代表は「(口取り)参加には人数制限がありますが、新しいコンテンツにより、会員であれば新ギャラリー内で、まるで口取り式に参加したようなリアルな写真を撮影いただけます。現地と同じような疑似体験をしていただくことで、愛馬の存在を少しでも身近に感じてもらえれば」と思いを込めた。
現状は23年に重賞を勝利した4種類の口取り写真から選択可能で、今後さらなるサービスを展開していく。詳しくは、シルク・ホースクラブ公式HP内のSFunC特設ページで。
提供:デイリースポーツ