14日、東京競馬場で行われた4R・2歳新馬(芝1600m)は、
田中勝春騎手騎乗の1番人気
ゴスホークケン(牡2、美浦・
斎藤誠厩舎)が、好位追走から持ったままで直線に向くと楽に抜け出し、5番人気
ロングキーブリッジに2.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分34秒9(良)。さらに1.1/2馬身差の3着には2番人気
ウォーターボーイズが入った。
勝った
ゴスホークケンは、
父Bernstein、母Allthewaybaby(
その父Grand Slam)という血統の米国産馬。今年3月のOBSマーチ2歳トレーニングセールにて16万ドルで落札されている。