10年凱旋門賞2着ナカヤマフェスタ種牡馬引退 今後は功労馬として余生を送る
10年
凱旋門賞で2着に入り、国内では10年
宝塚記念を含め、重賞を3勝した
ナカヤマフェスタ(牡17、
父ステイゴールド)の種牡馬引退が決まった。13日、けい養先である
アロースタッド(北海道新ひだか町)の事務局、ジェイエス&
アロースタッドが発表。今後は北海道浦河町のうらかわ優駿ビレッジAERUで功労馬として余生を送る。
産駒は
ガンコが18年
日経賞V、
バビットは20年
ラジオNIKKEI賞、
セントライト記念を制した。
スポニチ