スマートフォン版へ

【しらかばSレース後コメント】シュバルツカイザー池添謙一騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2023年07月23日(日) 18時20分
 札幌11Rのしらかばステークス(3歳以上オープン・芝1200m)は2番人気シュバルツカイザー(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分07秒4(良)。ハナ差の2着に1番人気カンティーユ、さらに1馬身1/4差の3着に11番人気レッドベルオーブが入った。

 シュバルツカイザーは美浦・大竹正博厩舎の5歳セン馬で、父Dark Angel母Fashionable(母の父Nashwan)。通算成績は15戦5勝。

レース後のコメント

1着 シュバルツカイザー(池添謙一騎手)
「前走はスタートで遅れましたが、今日は普通くらいには出ましたし、理想的なポジションが取れました。直線では逃げていた馬と少し離れていたので、どこまで詰められるかと思いましたが、よく差し切ってくれました。良い時計で頑張ってくれましたね」

2着 カンティーユ(横山武史騎手)
「久々で歩様が良くなくて、良い時と比べたら5割くらいでした。本当だったら勝っていたと思いますし、立ち直ってくれればと思います」

3着 レッドベルオーブ(松田大作騎手)
「ムキにならずに走っていましたし、道中に脚が溜まった分、しっかりと伸びました。良い内容だったと思います」

4着 フレッチア(C.ルメール騎手)
「良い感じで運べましたが、スペースがありませんでした。スペースがあったら、もっと際どいところまで来られたと思います」

5着 スノーテーラー(岩田康誠騎手)
「予定変更もありましたし、今回はレコード決着でした。内枠ならいざ知らず、この時計で外枠は厳しかったです」

10着 カルネアサーダ(角田大和騎手)
「外枠は厳しいです。函館スプリントステークスも外枠でしたし、こうなると何もさせてもらえません」

ラジオNIKKEI

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す