宝塚記念8着
ヴェラアズール(牡6=渡辺)は連覇の懸かる
京都大賞典(10月9日)で始動する見込み。キャロットファームが発表。
エルムS2着
ワールドタキオン(牡5=
斎藤誠)は
みやこS(11月5日、京都)が本線。
武蔵野S(11月11日、東京)も視野に。
同8着
ペイシャエス(牡4=小西)は引き続き菅原明で
白山大賞典(9月26日、金沢)を目指す。
レパードS15着
パクスオトマニカ(牡3=久保田)は
菊花賞(10月22日、京都)。「ダートは合わなかったね。最後の1冠を目指します」と久保田師。直行か
トライアルを使うかは未定。
七夕賞11着
ガロアクリーク(牡6=上原博)は
京成杯AH(9月10日、中山)か
オールカマー(9月24日、中山)。
札幌日経オープンに出走した国枝厩舎の6着
サトノエルドール(牡7)、同9着
ベスビアナイト(セン6)、同11着
ボスジラ(牡7)はいずれも丹頂S(9月3日、札幌)。
宝塚記念を脚部不安で回避した
ミクソロジー(牡4=辻野)は「休養は長くなりそう。復帰は来年の夏以降かな」と辻野師。
【2歳次走】
ダリア賞勝ち
コラソンビート(牝=加藤士)は
新潟2歳S(8月27日)か
アルテミスS(10月28日、東京)。
札幌新馬勝ち
ステレンボッシュ(牝=国枝)、新潟新馬勝ち
ニシノコマチムスメ(牝=橋口)、新潟未勝利勝ち
ニシノコイゴコロ(牝=根本)は
アルテミスSへ。
函館2歳S13着
ナスティウェザー(牡=加藤征)は
ヤマボウシ賞(9月30日、阪神)。
スポニチ