8月19日の小倉5R・2歳新馬(芝1200メートル=13頭立て)は、
シークレットキー(牡、栗東・
杉山晴紀厩舎、父
ドレフォン)がデビュー勝ちを飾った。勝ち時計は1分10秒3(良)。
スタートを決めるとすんなりと好位を確保。前を行く2頭を射程圏に捉え直線に向くと、力強く伸びた。
松山弘平騎手は「まだ緩さが残るなか、スタートも良くいいポジションで流れに乗って上手に競馬をしてくれました。追ってからも反応して強い競馬。これからまだまだ良くなりそう」と振り返った。
次走は未定だが、
ラヴズオンリーユーや
リアルスティールと同じ母系の出身。今後、さらなる成長が見込めそうだ。
スポーツ報知