8月19日の新潟11R・
日本海S(3勝クラス、芝2200メートル=13頭立て)は、
ドゥレッツァ(牡3歳、美浦・
尾関知人厩舎、父
ドゥラメンテ)が1番人気に応えて連勝を4に伸ばした。勝ち時計は2分11秒4(良)
スタートは五分に出たが好位を取れず、道中はこれまでより後方で進めた。それでも直線は上がり最速34秒4をマークしての差し切り勝ち。
戸崎圭太騎手は「スタートしてから内の馬が出てきたこともあって、思っていたより後ろの位置になりましたが、差し切れたのは力があるから。今日は馬に助けられました」と、ホッとした表情で振り返った。
スポーツ報知