◆園田2日目(8月24日)

　《下原　理》

　メインを含む2勝を挙げ137勝。ラクプエル(3R)でVを意識。「初の古馬相手となるが条件がいいので楽しみ」(◎)。クリノイコライザー(9R)も「折り合いに気をつけて」(◎)。ジョケツ(10R)は「レースぶりを見ていると能力を感じる」(○)。グリモワール(11R)も「1番枠なのでどう乗りこなすかがカギ」(○)。アランチャロッサ(1R)は「叩き2走目でどこまでやれるか」(○)。

　《杉浦　健太》

　56勝。タプチャン(7R)に力が入る。「スピードがあるので1230メートル戦は合いそう」(◎)。ジュンダッシュ(5R)は「内、内をロスなく回ってこれたら」(○)。マルセンアガッシ(2R)も「少しずつ調子は上がってきている。前付けなら」(○)。

　《鴨宮　祥行》

　51勝。エクスプロラベスト(5R)に自信。「前回の勝ち時計がいいし、中間もいい調整ができた」(◎)。ホウショウマーニ(10R)も「ここ2走、相手が強かっただけ」(◎)。ボブテイル(11R)は「1230メートル戦の内枠はこの馬にとっていい」(◎)。キャロル(2R)も「逃げることができれば」(◎)。タッチーフェイス(12R)は「転入して日が浅いので一度使ってみないと…」(△)。

　《笹田　知宏》

　1勝追加で38勝。期待のメイショウダンドウ(10R)は「気持ちがレースに向いてくれない。最後まで集中してくれたら」(○)。

　《川原　正一》

　37勝。トモジャスティス(11R)で一走入魂。「力はある。久々がどうかだけ」(◎)。

　《松木　大地》

　30勝。ワンダージュノ(10R)に前進を見込む。「1400メートルは合うと思う。ゲートに気をつけて前付けできれば」(◎)。ダニエル(1R)は「変わらずきているが…」(△)。

　《長谷部　駿弥》

　29勝。プレイヤーズハイ(9R)で一発を狙う。「少頭数なのでペース次第。展開が向いてくれたら」(◎)。ホワイトニング(2R)は「先行できそう。どこまで粘れるか」(○)。

　《大山　龍太郎》

　27勝。ホープケツァール(11R)でメイン制覇に燃える。「トモジャスティスがいるので、難しい面はあるが、前走最後伸びてきたので好位からレースを進めた方がよさそう」(◎)。

　《大柿　一真》

　23勝。ボクラノユメ(11R)に気合。「1230メートルが合うと思っていたが、前走よく走った。同じようなレースができれば」(◎)。シェナコンジュニム(1R)は「ひとつでも上位を狙っていく」(△)。

　《小谷　周平》

　17勝。お薦めはメイクアラッシュ(3R)で「ハナを切ることができれば変わっていい」(◎)。

　【注】◎はV候補、○は上位入着、△は慎重な騎手コメントの感触

スポーツ報知