◆高野師期待の
ジャンタルマンタル、10.8京都芝1800mデビューへ(29日・安里)
父に米GI2勝の
パレスマリスを持つ
ジャンタルマンタル(牡2歳、栗東・高野、
母インディアマントゥアナ)。「ダート傾向の強い父の産駒ですが、芝、ダートどちらでもやれそうなフットワーク。メリハリの利いた走りをするし、初戦から動ける仕上がりです」と、師のトーンは高い。10月8日の京都芝1800mを鮫島駿騎手でデビュー予定。
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サンライズジパングは
JBC2歳優駿へ(29日・森岡)
先週阪神で行われた2歳未勝利戦(ダート1800m)を完勝した
サンライズジパング(牡2歳、栗東・音無)は、
JBC2歳優駿(11月3日・門別、ダート1800m)を目標に調整される。「いろいろな面で若さを見せながらも、あの勝ちっぷりでしたからね。まだまだ良くなる余地を十分に残しているので、これからが楽しみです」と、平井助手は期待を口にしていた。
◆母はエ女王杯馬!
モズイージスは芝の中距離デビュー(29日・矢野)
17年の
エリザベス女王杯馬
モズカッチャンを母に持つ
モズイージス(牡2歳、栗東・松下、父
サンダースノー)は、10月8日の京都5R(芝1800m)でデビューを予定。「芝の中距離から試してみます。攻め馬を積みながら体は増えてきているし、気性もおとなしくて一生懸命に走る」と、師も楽しみな様子だった。
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提供:デイリースポーツ