スマートフォン版へ

【毎日王冠】エエヤンは8着と復活ならず Mデムーロ騎手「スタミナがなくなってしまった」

スポーツ報知
  • 2023年10月08日(日) 17時25分
 ◆第74回毎日王冠・G2(10月8日、東京競馬場・芝1800メートル=良、1着馬に天皇賞・秋の優先出走権)

 秋のG1戦線を見据えた伝統のG2が12頭立てで行われ、単勝4番人気で西村淳也騎手騎乗のエルトンバローズ(牡3歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ディープブリランテ)が先行策から抜け出し、ゴール前の大接戦を制した。これで前走のラジオNIKKEI賞に続く重賞連勝。3歳馬は2019年から出走機会4連勝となった(2022年は出走せず)。勝ち時計は1分45秒3。

 2着は1番人気のソングライン(戸崎圭太騎手)、3着は2番人気のシュネルマイスター(クリストフ・ルメール騎手)だった。

 ミルコ・デムーロ騎手(エエヤン=8着)「ゲート裏では落ち着いていたが、道中の行きっぷりが良すぎて、ちょっとスタミナがなくなってしまった。とてもいい馬なんですけどね」

 横山武史騎手(バラジ=9着)「コーナーから展開が速くなったが、持ったままこられました。いい手応えだったけど、パンパンの馬場より力の要る馬場の方がこの馬には合っていそう」

 内田博幸騎手(バビット=10着)「ウインカーネリアンが速かったので、あれ以上、前には行けないですからね。それでも最後まで一生懸命走っていたし、頑張っている」

 森秀行調教師(デュガ=11着)「内枠なら脚をためられたかも。一瞬あるかなと思ったけど、距離が長かったかな」

 松若風馬騎手(フェーングロッテン=12着)「返し馬の雰囲気は前回より前進気勢があって良かったです。ただ、気持ちの難しい面があり、レースでそういうところが出てしまった」

スポーツ報知

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す