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神戸新聞杯Vの
サトノグランツは好調キープ(18日・紺谷)
日曜京都11R・
菊花賞(芝3000m)を予定する
サトノグランツ(牡3歳、栗東・友道)が栗東坂路で単走追い。キビキビと素軽い脚さばきで軽快に駆け上がってきた。好調をがっちりキープしている。
◆対策を講じて巻き返す
イルルージュ(18日・武山)
日曜新潟12R・3歳上1勝クラス(芝1000m)を予定する
イルルージュ(牝3歳、美浦・嘉藤)。1番人気で4着に敗れた前走について、師は「暑い時季の中1週がこたえたのかも。それに勝ち馬からの強いプレッシャーもあり、厳しい展開になってしまった」と敗因を分析する。今回は間隔を取ってしっかりと乗り込み、3キロ減の小林勝を確保。粘りが増すはずだ。
◆初陣2着の
ポエットリー 舞台変わりで必勝態勢(18日・赤木)
阪神芝1400mのデビュー戦で2着だった
ポエットリー(牝2歳、栗東・平田)は、日曜新潟2R・2歳未勝利(芝1600m)に出走する。「勝ち馬は前につけてスッと抜け出したのに対して、こちらは促しながらの追走。その分の差が出たけど、調教通りに追ってしっかり伸びたからね。1F延長、外回りコースはいい」と師は初勝利へ期待十分の様子だった。
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アッファシナンテが栗東坂路でシャープな動き(18日・浜口)
アッファシナンテ(牝2歳、栗東・高野)は、この日の栗東坂路で4F55秒2-12秒1を記録。前肢の使い方が非常にシャープで、追えば追うだけ伸びてきそうな末脚だった。8月新潟の新馬戦(芝1600m)で6着に敗れ、その後は充電期間を置いていたが、ガラッと変わってきそうな雰囲気がある。日曜新潟2R・2歳未勝利(芝1600m)で復帰予定だ。
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提供:デイリースポーツ