スマートフォン版へ

【マイルCS】マイル戦ならエエヤン 調子、条件、展開の三拍子そろった 伊藤大師「いいことばかり」

デイリースポーツ
  • 2023年11月15日(水) 06時00分
 「マイルCS・G1」(19日、京都)

 エエヤンが得意距離で逆襲だ。今春はマイルに転じてから3連勝でニュージーランドTを制覇。続くNHKマイルCでは9着に敗れたものの、直線での不利も響いた結果だ。そこから夏場を休養に充て、秋初戦の毎日王冠を叩いて気配は一気に上昇。陣営がベスト舞台と期待する淀のマイル戦で、最大の惑星となるか-。

 調子、条件、展開。3つの要素がガッチリとかみ合って、エエヤンが大一番へと駒を進める。これまでの主な実績はニュージーランドTの1勝だけだが、伊藤大師は強気。「乗り方ひとつ、流れひとつの馬なので、近2戦はかみ合わなかったけど、今回は1回使って良くなっていますし、いいことばかり。これで負けたら『まだ3歳だから』というほかない」と、まるで人気馬を送り出すような勢いだ。

 まずは調子面。秋初戦の毎日王冠を使って、型通りに上昇曲線を描いている。「(肩と股関節の)可動域が全然違ってきたね。1週前はパターンを変えて坂路で追ったんだけど、それが刺激になったのかいい動きだった。蹴り上げるチップの量なんか見た?ものすごく多かったよ」と、週末が楽しみで仕方ない様子だ。

 続いて条件面。キャリア初となる関西遠征の負担を差し引いても、指揮官は京都外回りのマイル戦を歓迎する。「しまいにすごくいい脚を使う馬。その引き出し方ひとつ。ニュージーランドTの時のイメージを持っているジョッキー(M・デムーロ)だし、淀の下り坂は、あの脚を引き出すタイミングも計りやすいでしょう」。この馬の持ち味を存分に引き出せる確信がある。

 最後に展開面。マイルCSは基本的にテンからペースが流れやすいレース。今年も積極的に運びそうな馬がそろった。「これで5、6番手のポケットに収まったらうまく運ぶよね」とトレーナー。やはり穴馬を送り出す口ぶりではない。堂々と決戦の淀へ乗り込む。

提供:デイリースポーツ

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す