ジャパンC(26日、東京)に出走する外国馬の
イレジン(セン6=仏・ゴーヴァン)が、17日午後10時30分に東京競馬場馬場内の国際厩舎に入厩した。自国厩舎から約31時間の長旅だったが、アレクシ・ラルー助手は「輸送をこなして落ち着いた様子でした」とひと安心。18日は国際厩舎内の追馬場で軽く脚慣らし。同助手は「最初は物見していましたが、すぐに順応して本国にいるときと同じように調整することができました。飼い葉食いや水を含めて、食欲もいつも通りです」と順調な様子。今年の
ジャパンCの外国馬は同馬1頭となっている。
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