8日、阪神競馬場で行われた4R・2歳新馬(ダート1800m)は、
藤岡佑介騎手騎乗の3番人気
メイショウクオリア(牡2、栗東・西橋豊治厩舎)が、2番手追走から直線に向くと、逃げ込みを図った1番人気
コロナグラフとの叩き合いを1.3/4馬身差制して優勝した。勝ちタイムは1分53秒9(良)。さらに大差の3着には2番人気
トーホウオルビスが入った。
勝った
メイショウクオリアは、
父マンハッタンカフェ、
母アンノウンウォーターズ(
その父Rahy)。叔父に
JRA現6勝の
ヴリル(牡6、美浦・
国枝栄厩舎)がいる血統。