24日、阪神競馬場9Rで行われたクリスマスエルフ賞(3歳上・2勝クラス・ダ1800m)で、団野大成騎手騎乗の1番人気ダイシンピスケス(牡5)が第1着となり、森秀行調教師(栗東)は史上41人目・現役7人目のJRA通算800勝を達成した。

　森師は1959年生まれ。仏G1アベイ・ド・ロンシャン賞と英G1ジュライCを勝ったアグネスワールドや、00年の皐月賞・菊花賞を制した二冠馬エアシャカールなどを管理し重賞94勝(中央51勝、地方38勝、海外5勝)を挙げている。

【森秀行調教師のコメント】
「無事にここまでこれたので、1000勝目指して頑張ります」

(JRAのホームページより)