京都3Rのメイクデビュー京都(ダート1200m)は3番人気タイセイミニスター(田口貫太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分15秒1(良)。ハナ差の2着に2番人気アルナイル、さらに半馬身差の3着に4番人気ミッキースバルが入った。

　タイセイミニスターは栗東・大橋勇樹厩舎の3歳牡馬で、父シニスターミニスター、母フロイラインシチー(母の父フレンチデピュティ)。

レース後のコメント
1着　タイセイミニスター(田口貫太騎手)
「スタート良く、スムーズに2番手からレースをしました。3、4コーナーでズブい所がありましたが最後まで辛抱してくれました」

3着　ミッキースバル(北村友一騎手)
「調教で乗って1200mは少し忙しいかと思いましたが、ゲートを出て最後じわじわと良く伸びてくれました。1回使って素軽さが出ればスピードに乗れると思います。気の悪さが少しありますのでこれ以上悪くならなければ良いと思います」

4着　アンティシパル(西村淳也騎手)
「良いスタートでした。ギアが上がりにくい所がありました。セーフティリードを取れていれば良かったと思います」

ラジオNIKKEI