新馬、
サウジアラビアRCと連勝中で昨年12月28日の
ホープフルSを感冒で取り消し、その後、喉頭蓋(こうとうがい)
エントラップメントが判明した
ゴンバデカーブース(牡3=堀)が10日、美浦トレセン診療所で喉の手術を受け、無事終了した。G1レーシングが発表した。
当初は4日に手術を受ける予定だったが血液検査の数値が若干、高いため延期。数値が落ち着いたことから、この日、手術の運びとなった。
今後は1週間ほど引き運動にとどめ、騎乗を再開して状態を見極めた後、宮城県の山元トレセンへ放牧に出る予定となっている。
スポニチ