◆第61回
愛知杯・G3(1月13日、小倉競馬場・芝2000メートル)=1月12日、栗東トレセン
ハンデ最軽量49キロの
テリオスマナ(牝6歳、栗東・
松下武士厩舎、父
エピファネイア)が一発を狙う。2勝クラスからの格上挑戦になるが「(6か月半の)休み明けですが、仕上がりはいい。ハンデを生かしてほしい」と松下調教師も期待を込めた。
「小倉でしか勝っていないので、コース相性はいいと思う。前回も休み明けで勝っていますからね」。トレーナーが言うように、今年の舞台となる小倉2000メートルは全2勝をマーク。得意条件でハンデ差を生かし、上位争いに食い込む。
スポーツ報知